18ステラSWか19!?…モデルチェンジはいつ?
2018/10/21
シマノのフラッグシップモデルのリール”ステラ”
その中でも、大型をターゲットとするアングラーに大な人気を誇っているのが13ステラSW。

それ以前のステラSWは、高級感や回転の滑らかさ、そしてスムーズで粘りのあるドラグ性能は素晴らしいものがあったのだが、いかんせん頑丈さや耐久性の面では、ライバルであるダイワの”ソルティガ”に劣っていた。
しかしここに来て13ステラは、「HAGANEコンセプト」の名のもとにドライブギアの耐久性を一気に上げるなど、かつての弱点と言われていた部分を改善してきた。
スポンサーリンク
このレベルになると好みの部分も多いが、正直言ってダイワ派の私にも今現在トータル的に見て(価格の話は省いて)、ソルティガよりもステラの方に分があるように思える。
実際に、最も過酷と言っても過言ではないであろうショアからの大型ヒラマサゲームにおいて、この13ステラSWで15キロ以上の捕獲情報が数多く上がってきている。
そんな人気実力共にトップを走り続けているステラSW。
2013年の次のモデルはいったいいつになるのだろうか。
|
18か19
恐らく次のモデルチェンジは、2択にしぼられるだろう。
それは、2018年か2019年だ。
これまでの周期から考えると順当にいけば18ステラSWが登場する可能性もある。
(前回は08モデルから5年後の2013年に登場した)
しかし、今回は可能性として19ステラSWとなる可能性の方が高いように思える。
13ステラSWはその名の通り2013年に登場したが、6000XGに関しては2016年に出てきている。
なのでその2年後の18年というのはあまりに早いのではないかという予想だ。
もちろん正確なことは今の時点ではだれにも言えないのだが…
スポンサーリンク
モデルチェンジってどこが変わる?
13年のステラはに関しては、アングラーからの不満はデザインの好みを除いてあまりでてきていないようだ。
それだけ優秀なリールということだ。
ここで疑問が湧いてくるのは、いったいどこを改良もしくは変えてくるのか?
ひとつは、17ツインパワーXDのように更なるギアの大口径化を施してくる可能性がある。
ほかにも、新たな防水技術を採用してきたり、軽量化を図ってくる可能性も考えられるだろう。
18ステラSWが来るか19ステラSWか……いずれにしてもシマノが自社のフラッグシップモデルにどんな新たな技術を組み込んでくるか楽しみだ。
関連記事
-
-
ヒラマサ・ブリに効くジグの種類とカラー選択のお話し
青物を釣るために現在様々なルアーが使用されているが、ジグの使用はかなり昔から確立 …
-
-
ララペン125F(ジャンプライズ)好評価で爆発しそうな予感
ジャンプライズ社の2017の目玉商品といっても良いであろう【ララペン125F】 …
-
-
【ヒラマサの生態】好む水温や産卵時期など
青物のなかでも、特に人気のあるヒラマサ。 人気の理由は、その難しさ …
-
-
根掛かりしてしまったときの対処法 大切なルアーを回収するには…
ジギングにしろプラッギングにしろ、釣りにおいてどうしても避けては通れない厄介な問 …
-
-
ショアから使えるダイビングペンシル【ウッド製】のおすすめ
ショアからの青物、特にヒラマサを狙って秋口から磯に出かけ果敢にトラ …
-
-
ショアヒラマサ用本当に釣れるダイビングペンシルのおすすめ
これからヒラマサキャスティングを初めたいけどルアーの選択肢が多すぎ …
-
-
ヒラスズキと青物の兼用タックル おすすめロッド編
ヒラスズキを狙っていると時々青物もヒットしてくる用な場所は結構多い。   …
-
-
釣れるサラシと釣れないサラシの見極め方
サラシを求めてあちらこちらと移動し、貴重な一本を求めてキャストを繰り返すヒラスズ …
-
-
小潮・若潮・長潮でもヒラマサは釣れるか
ヒラマサなどの青物ゲームにおいて潮回りは重要だと言われている。 & …
-
-
【ヒラマサキャスティング】トップウォーターのルアー選択
一昔前はルアーでショアから青物を狙うアングラーというのは本当に一握りしかいなかっ …
- PREV
- 釣りに日焼け止め対策グッズは必須!!
- NEXT
- 車中泊にぴったりの専用マットと掛け布団
Comment
18年にステラは出ますよ。6月からシマノと揉めていて、修理が出来ないのなら新品を持ってこいってゆったところでとある理由で在庫がありません。って営業に言われたので、間違いないですよ。
なるほどですね。
貴重な情報ありがとうございます!
フィッシングショーが楽しみですね。