ジャッカル ガバチョフロッグが人気すぎて通販でも品薄な件 カエラとの違いは?
2017/08/24
大手ルアーメーカーのジャッカルが開発・提供するフロッグ系ルアーの“ガバチョ”が欲しくても手に入らないという事象が発生している。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/15e44a4e.aa39f491.15e44a4f.c68ca851/?me_id=1302515&item_id=10011261&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fjapanbasstackle%2Fcabinet%2F03750200%2F4525807156089_1.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fjapanbasstackle%2Fcabinet%2F03750200%2F4525807156089_1.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
これに似たフロッグでは、ジャッカルから「カエラ」が発売されているが人気の差がつきすぎてしまっている。
このガバチョ人気の裏には今や釣り人の間では知らない人のほうが少ないであろうあるユーチューバーの功績が……
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超品薄!!ガバチョ
最近にわかに一世を風靡しだした、ユーチューブちゃんねる“釣りよかでしょう”。
佐賀県にすむ釣り素人の少年?のような大人たちが、本気で釣りに取り組んで成長していく姿を動画で毎日配信している。
素人が・・・というキャッチコピーなため、皆が受け入れやすく楽しめるためチャンネル登録数も急増中だ。
その通称“釣りよか”で無人島サバイバルの際に海で使用されて、見事に青物を釣りあげるのに成功したのがこの「ガバチョ」なのだ!
しかもこのガバチョには「釣りよか限定カラー」も登場し、レア度も急上昇した。
釣り具屋で見つけたら迷わず即購入すべし。
ガバチョは本当に釣れるのか?
ここで少しの疑問が…
このカエル型ルアーは本当に釣れるのだろうか?
結論から言うと、実際に使ったことがないため分からない。。。
ただ、このルアーには釣れる要素が多く含まれているということは言えるだろう。
まず、シルエットが細身という点。
そして、口がカップ形状になっているために泡を発生させやすく、水面上にブラインドとなるようなものが何もない状況でも、自分自身でブラインドを作り出してバイトに持ち込むことができるようだ。
単純なフロッグというよりも、ポッパーの利点が活かされたカエル型ポッパーという感じ。
ジャッカルからは、他のフロッグとして“カエラ”もリリースされている。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/125b5b98.95dbf6d8.125b5b99.e3f570af/?me_id=1208859&item_id=10468654&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_gold%2Frebass%2Fitem_photo%2FMK0000010%2FL_MT0058465-27182.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_gold%2Frebass%2Fitem_photo%2FMK0000010%2FL_MT0058465-27182.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
カエラもガバチョに似た細身なシルエットのようだが、やはりバブリングを簡単に行えるポッパー型のガバチョのほうが一枚上という気がする。
特に釣りよかでもあったように、海での使用も考えているなら断然ガバチョがおすすめだ。
もちろん、海で使用するならフック等のカスタマイズは行うほうが良い。
どのようなカスタマイズを施すかは、釣りよかの動画でも紹介されているので参考にすると良いだろう。
通販でも品薄なのだが…
一気に入手困難となってしまったガバチョ。
常に通販サイトをチェックしてタイミング良く購入するというのも一つの手だ。
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今すぐどうしても、というなら今現在でもここには置いてあった↓↓
カラーは、やはり“釣りよか限定カラー”が一番人気。
絶対限定カラー出ないと…というわけではないなら、次にお勧めなのはクリア形のカラーだ。
バスでも海の青物でもかなりナチュラルに誘うことができるはず。
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仲間内で、ガバチョのみを使っての青物釣行などを計画してみるのも面白いかもしれない。
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